二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
21: ◯5番【渡辺訓任君】 私は、議案第18号から第22号まで、一般会計予算案と3特別会計、下水道事業会計の予算案について、一括して討論をいたします。 第18号、一般会計予算案については反対です。
21: ◯5番【渡辺訓任君】 私は、議案第18号から第22号まで、一般会計予算案と3特別会計、下水道事業会計の予算案について、一括して討論をいたします。 第18号、一般会計予算案については反対です。
埼玉県が各市町村に示した2023年度の国保税料の標準保険料率に基づき、宮代町でも国民健康保険税が引き上げる予算案となっております。 高過ぎる国保税の引下げは、住民の切実な願いとなっています。国保税の平均調定額は、令和5年1月末現在で9万4,449円となり、国保税の軽減・減免世帯数は加入者の約50%となりました。国保税の滞納世帯数も、令和5年1月末時点で721世帯となっています。
質疑を通じて、これまで市議会公明党が市民相談などを通じて市民や事業者、団体等からお聞きした貴重な御意見、御要望を踏まえて提案してきたことが多岐にわたって本予算案に反映され、住民福祉の向上が期待できることが確認できました。指摘した諸課題についても取組への前向きな答弁があったことを考慮し、本予算に賛成すべきと判断しました。
去る2月20日から始まりました今定例会では、本日までの36日間にわたり、本会議、委員会におきまして、令和5年度の各会計予算案をはじめ、御提案申し上げました数多くの議案に対し御審議を賜り、誠にありがとうございました。 審議を通じて、また、御質問の中で議員の皆様からいただきました御指摘、御提言につきましては、今後の事業の遂行に参考にさせていただきます。
(12番 籾山敏夫君登壇) ◆12番(籾山敏夫君) 日本共産党市議団を代表して、2023年度一般会計予算案に反対の立場から討論を行います。 岸田内閣の二度目の予算案である2023年度の政府予算案は、異常な軍拡予算となり、そのために暮らしの予算が犠牲にされ、憲法と平和、暮らしを破壊する戦後最悪の予算であります。
その概要を申し上げますと、国の「自治体DX推進計画」に定める重点事項の取組状況、重点事業であります令和4年度デジタル推進事業の進捗状況、及び令和5年度当初予算案で計上されております、デジタル化推進事業について報告、説明を受けたのであります。 また、県内他市における自治体DX推進計画等の策定状況について調査したところであります。
まず、本予算案には、賛成できる事業もあります。昨年8月に発生した水害の災害復旧工事には、地権者などの負担が条件になっており、市民が負担できないと工事ができない事態になり、勝山市は、農地については市民負担分を勝山市が負担して支援しましたが、林道などは同様の支援が見送られていました。
〔8番うののぶこ議員登壇〕 21 ◯8番うののぶこ議員 市民ネットワークうののぶこより、第5号議案令和5年度茨城県一般会計予算案及び第20号議案令和5年度茨城県水道事業会計予算案に反対の立場で討論いたします。
しかし、本予算案には、2023年度中の路線改正に向けて、新規バス停の設置や工事の費用はありますが、バスの台数を増やすという予算はありません。便利にするにはバスの台数を増やす以外にはないことが、この間の議論の中で明らかになったのではないでしょうか。 また、予算案には、高齢者無料分は含まれていません。公共交通会議で、料金は市が提示することと議論されていました。早期実現を目指してください。
岸田文雄内閣の2度目の予算案である2023年度の政府予算は、一般会計の総額が114兆3,812億円と過去最大で、前年度を6.3%も上回る大規模なものとなりました。23年度予算案の閣議決定を受けて、日本共産党の小池晃書記局長は談話を発表し、「異常な軍拡予算となり、そのために暮らしの予算が犠牲にされている。まさに憲法と平和、暮らしを破壊する、戦後最悪の予算案にほかならない」と指摘しました。
令和5年度当初予算案は、先を見通すことが困難な今だからこそ新しい視点と価値観で長岡の課題に取り組み、明るい未来をつくる基盤をつくりたいとの思いの籠もった予算と認識できました。大きな柱として、新年度をDX元年と位置づけ、改めて行財政の課題を洗い出し、デジタル技術を活用した効率化に取り組んでいます。
〔12番議員 登壇〕 67 ◯12番(島谷広則君) 会派チームみらいを代表して、令和5年度一般会計予算案に対し、賛成の立場で意見を述べます。
そのことから、専ら国の責任が大きいことを見ながらも、現状において予算案に賛成することはできません。 後期高齢者医療特別会計は、高齢者をまとめて被保険者とし、診療報酬に差をつける制度そのものが、差別的であり問題です。 また、昨年の10月から医療費窓口負担の2倍化が始まりました。
2023年度の国の一般会計予算案は114兆3812億円と前年度比6.3%の増、増加額は6.8兆円ですが、その6割に当たる4.8兆円が(仮称)防衛力強化資金への繰入れ分を含む防衛関係費です。その一方で、社会保障費は圧縮され、75歳以上の医療費窓口2割負担、雇用調整助成金などのコロナ特例措置の縮小、介護予防などを促す保険者機能強化推進交付金の縮小など、暮らしの予算は軍備拡大のために削減されています。
市長はこの間、新年度予算でも緑の保全とか環境配慮型という形では非常に力を入れられているなというふうに、私も新年度予算案を見て受け止めています。今回、そういうところで汚染土の再利用計画が急に12月に市民が知って、みんなびっくりしているわけですよね。市は6月には既に情報はあったということは12月で分かったんですけれども、今回のこの問題については、結果は出ていないわけですよね。
こういったことから、この予算案、積極的なものもたくさん含まれておりますが、懸念する事項もありますので、反対いたします。議員の皆様方には御理解と御賛同をいただきたく、反対討論といたします。 ○議長(大関久義君) 15番畑岡洋二君。 〔15番 畑岡洋二君登壇〕 ◆15番(畑岡洋二君) 15番、政研会の畑岡洋二でございます。
私はただいま上程中の議案第8号「令和5年度庄内町一般会計予算(案)」に反対の討論を述べます。 新型コロナウイルス感染症が世界にまん延して4年目に入り、いまだに予断を許さない混沌の渦の中にあります。そんな中で、多くの町民が大幅値上げの電気代や物価高騰で先行き見えずの日々の暮らしに不安を抱えております。
◆諸橋虎雄 委員 民生委員の活動を支援するとして、その民生委員の活動費を増額するというお考えもある中で、予算案の中にも入っていると思うんですけれども、どういったところに支援を増額するのか、その内容等についてお聞かせください。
また、本来こういう修正案を出すのであれば、例えば調査費であったり、あるいはその金額に応じたなりの予算案をここの場に載せるべきだと思うのですが、全額なしで、あとは考えろということだと、ちょっと提案理由と私はつじつまが合わないと思うのですけれども、本来そういう提案理由であるのであれば、せめて来年度調査費の予算をここにしっかりと載せるべきだと思うのですけれども、その辺についてはいかがでしょうか。
2月28日、2023年度予算案が衆議院本会議で可決されましたが、これまでの専守防衛を捨てて敵基地攻撃能力の保有は憲法違反であり、専守防衛と両立しないことが明らかになりました。5年間で43兆円の軍事費は、世界で9位の軍事力から3位の軍事力になります。軍事費の増大は戦火を呼び込みます。所沢市は米軍通信基地を抱え、航空管制部、防衛医大などがあり、標的になるおそれもあり、基地全面返還を強く求めるべきです。